PUBLIC WORKS
土木
まちの環境を
つくる
土木工事はまちに住み暮らす人々が安心して生活していくために欠かせないもの。私達は、道路や河川の整備、敷地の造成などまち全体のインフラを整備することで、地域の生活基盤を守ってきました。
そのような仕事に誇りを持ちつつも、「少し違った視点で土木工事を捉えてみるのも面白いかも。」と考えるようになりました。
地域の人からすると、土木工事は生活に密接に関わりながらも、いつの間にか工事が始まり、自分と関わりのないところでまちが作られていっている。どこか疎遠な感じがする。そういった人が多いのではないでしょうか。
自分たちの生活する場所を楽しめるような、どこか居心地が良く心が安らぐような、そんなまちの在り方を土木で実現できないか。
今までの少し固いイメージから一歩外に出て、使う人々が身近に感じられる土木工事ができるといいなと思っています。
そのような仕事に誇りを持ちつつも、「少し違った視点で土木工事を捉えてみるのも面白いかも。」と考えるようになりました。
地域の人からすると、土木工事は生活に密接に関わりながらも、いつの間にか工事が始まり、自分と関わりのないところでまちが作られていっている。どこか疎遠な感じがする。そういった人が多いのではないでしょうか。
自分たちの生活する場所を楽しめるような、どこか居心地が良く心が安らぐような、そんなまちの在り方を土木で実現できないか。
今までの少し固いイメージから一歩外に出て、使う人々が身近に感じられる土木工事ができるといいなと思っています。
PAST AND FUTURE
いままでと
これから
これまで、道路の舗装や水路の整備などの公共工事を請け負い、まちのインフラを整え、地域の人々が安心・安全に生活できるように下支えしてきました。今後も行政や地域の人々、関係人口と連携しながら、勝山で暮らす人々が豊かな気持ちで生活できる基盤を整え、まちの魅力を向上させる土木工事を行っていきます。例えば、まちの暗渠を開渠にしてせせらぎを楽しんだり、荒れた山を活かして動植物と共生したり、川を多自然型護岸にしたり。みんなで石積みをするなど、地域の風景と共に暮らしが豊かになる取り組みを続けます。