リビング中心の家






「がらんどう」を設計のテーマとし、各部屋を小さく区切らず広々とした空間としている。欄間窓や間仕切壁に開口を設けることでリビングのエアコン1台で家全体が暖かくなるようにしている。洗面室に3畳のランドリールームを設けたり、玄関を広めに確保したりと家族の動線にも配慮。2階の各部屋にも収納は設けず、約7畳の通り納戸を家族全員の収納スペースとして、部屋を広く使用できるようにした。
子供部屋も完全な個室とせず、状況に応じて建具を入れて仕切れるようにすることで、将来的にも多用途に使用が可能となった。
子供部屋も完全な個室とせず、状況に応じて建具を入れて仕切れるようにすることで、将来的にも多用途に使用が可能となった。

お客様の声
家族みんながリビングに集まれるような家にしたくて設計を依頼しました。
スニーカーが好きでたくさん持っているので、大きめのシューズクロークが玄関にあるのが嬉しい。子供部屋も仕切り方によって使い方を変えられるのがいいです。子供達にもいつまでも仲良く使ってほしいです。
スニーカーが好きでたくさん持っているので、大きめのシューズクロークが玄関にあるのが嬉しい。子供部屋も仕切り方によって使い方を変えられるのがいいです。子供達にもいつまでも仲良く使ってほしいです。
竣工 | 2023年 |
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建築物件 | 木造2階建て |
敷地面積 | 約92坪 |
建築面積 | 約26坪 |
施工エリア | 福井県勝山市 |